S様邸新築工事 基礎工事がほぼ完成。配筋完了時に設計事務所様、第三者機関の配筋検査を行い継手の定着寸法やかぶり厚さ、配筋ピッチ等の確認をしてもらい、合格してコンクリート打設。コンクリート打設時にコンクリートの受入検査を設計事務所様立会いで行い、空気量やスランプ、塩化物量の確認を行い、テストピースを6本採取。今回のコンクリートは強度24N、スランプ15cm。特に問題なくコンクリート打設を行うことが出来ました。テストピースは実際現場で採取したコンクリートを1週目と4週目に工場でつぶして圧縮強度試験を行い実際納入されたコンクリートがちゃんとした強度が出ているのかを確認します。打設後養生もキッチリ行い、しっかりとした基礎がキレイに仕上がりました。
2014年7月16日水曜日
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